施設基準・小児かかりつけ医
基本診療科に関する事項 | |
情報通信機器を用いた診療に係る基準 | 「オンライン診療の適切な適切な実施に関する指針」を遵守し、診療・処方を行います。 |
機能強化加算 | 小児かかりつけ医としての取り組みを行っています。 |
外来感染対策向上加算 | 感染症法に基づく医療措置協定を締結し、第二種協定指定医療機関に指定されています。患者さんの受診歴の有無にかかわらず、発熱外来の実施・自宅療養者への医療の提供を行います。また、発熱等、感染性の疑われる患者さんを空間的・時間的に分離し、一般診療の方とは導線を分けた診療スペースを確保して対応します。詳しくはこちらへ。 |
医療DX推進体制整備加算 | マイナ保険証利用を促進します。オンライン資格確認等システムを利用し、質の高い診療を実施するための十分な情報を取得及び活用して診療を行います。また、電子処方せんの発行や電子カルテ共有サービスなどの取り組みを順次実施してまいります。 |
時間外対応加算3 | 急を要する相談は、診療時間後~22時まで電話により対応します。 |
夜間・早朝等加算 | 平日18:00以降・土曜日12:00以降は夜間早朝等加算が適用されます |
明細書発行体制等加算 | 医療の透明化や患者さんへの情報提供を推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の判る明細書を無料で発行しています。 |
一般名処方加算 | 後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みとして、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、必要な医薬品が提供しやすくなります。 |
医療情報取得加算 | オンライン資格確認システムを導入し、マイナ保険証等の利用を通じて診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。 |
発熱患者等対応加算 | |
特掲診療科に関する事項 | |
小児運動器疾患指導管理料 | |
下肢創傷処置管理料 | |
小児かかりつけ診療科(Ⅰ) | |
小児食物アレルギー負荷検査 | |
運動器リハビリテーション料(Ⅱ) | |
外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ) | |
生活習慣病管理料(Ⅱ) |
患者さん個々に応じた目標設定、血圧や体重、食事、運動に関する具体的な指導内容、検査結果を記載した『療養計画書』に基づき、より専門的・総合的な治療管理を行います。患者様の状態に応じ、医師の判断のもと、リフィル処方せんの交付や28日以上の長期の投薬を行う場合がございます。 |
小児抗菌薬適正使用支援加算 |
<小児かかりつけ医>
「小児かかりつけ医」の登録を行っています。
6歳未満で、当院を4回以上受診(予防接種健診を含む)したことがあり、当院を「かかりつけ医」として同意し登録された方が対象です。
「小児かかりつけ医」登録された方にはとして次のような診療を行います。
- 急な病気の際の診療や、慢性疾患の指導管理を行います。
- 発達段階に応じた助言・指導等を行い、健康相談に応じます。
- 予防接種の接種状況を確認し、接種時期についての指導を行います。また、予防接種の有効性、・安全性に関する情報提供を行います。
- 急を要する相談は、診療時間後~22時まで電話により対応いたします。
登録を希望される方は、診察時に医師にご相談ください。